素敵な育児生活を送るために妊娠中からしっかりお金のお勉強を!赤ちゃんの妊娠・出産にまつわる「行事にかかる費用」のお話です。

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妊娠・出産にかかるお金 〜その他・行事費など〜
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その他・行事費など

 妊娠・出産にかかるお金は、何も病院やマタニティ用品、ベビー用品などにかかるお金だけではなく、ほかにも沢山あります。行事にかかるお金がその一つ!赤ちゃんが生まれると、お七夜やお宮参り、内祝い、お食い初めなどのお祝い事があります。行事は地方や、その家庭によって、やり方、お金のかけ方も千差万別です。

 双方の両親や親戚も呼んで盛大にお祝いする場合は、両親が費用を負担してくれる場合もあるようです。どんな風にお祝いするのか、実家の両親にも相談して、準備をすすめましょう。


≪赤ちゃんの行事≫

お七夜
生後7日目の夜、赤ちゃんの健康と無事を祈って、家族や親しい人で祝います。退院祝いを兼ねて内輪の食事会を行うことが多く、金額もそれほど多くはありません。ママと赤ちゃんの体調次第では、行わない場合も。赤ちゃんの名前も披露します。

マミィは里帰り中の実家に、主人を呼んで、軽い食事をしただけなので、ほとんどお金はかかりませんでした。名前も、妊娠中から考えていたので、退院と同時に出生届も提出。改めて名前の披露、ということはなかったです。


お宮参り
生後1ヶ月頃に土地の氏神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健康と幸せを祈願します。地方によっては100日目に行うところも。神社への初穂料(祈祷料)は料金を設定していない神社の場合、5,000円が目安です。そのほか、赤ちゃんの衣装代、ママの着付け代などが必要なことも。

知り合いから、手作りのセレモニードレスをいただいていたので、退院時も、お宮参りでも、それを着せました。マミィは楽なパンツスーツスタイルで。双方の両親にも来てもらい、神社で祈祷を済ませ、その後は義父母だけ残って、お寿司の出前を食べたくらい。うちは両家とも、あまり細かいことは言わないので、その点では大助かりです(笑)。


内祝い
生後1ヶ月頃に誕生の挨拶と、出産祝いのお返しとして、親しい人に贈るお祝い。地方によっては、お宮参りの後、お赤飯などを配るところも。内祝いの金額は、いただいた額の3分の1から半分程度が目安です。

出産直後は、ママも赤ちゃんも、外出はまだまだ難しい時期です。こういう時こそインターネットショッピングを使えば大助かり。マミィは妹が百貨店に勤めているので、ほとんどその百貨店と、インターネットショップから、全て直筆のお礼状を添えて、内祝いを贈りました。ショップによっては、パソコンから赤ちゃんの写真を送って、写真とコメント入りの可愛いカードを無料で作成して、贈り物に添えて配送してくれるところもあります。


お食い初め
生後100日頃、一生食べ物に困らないようにという願いを込めて行う行事です。「箸初め」「箸ぞろえ」とも呼ばれています。鯛の尾頭つき、赤飯、煮物、お吸い物などで祝うのが一般的。手作り料理を囲む場合や料亭に親戚一同が集まって盛大に祝うことも。

赤ちゃんの成長や行事は嬉しいけれど、正直、「どうしてこう立て続けなのぉ〜」と思ってしまいました(笑)。マミィの場合、またセレモニードレスを着せて、手作りの料理を用意し、娘と主人とマミィの3人だけでお祝いをしたり、写真を撮ったりしました。

赤ちゃんの行事にどれくらい使った?(平均)

お七夜:31,792円 内祝い:117,382円
お宮参り:23,587円 お食い初め:15,645円


 


 
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