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              | 電気代の節約 | 
              
                 参考サイト:東京電力  PAGE: [  
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                 ■■■見ない時には消しましょう■■■ 
                 
                 見ていないテレビのつけっぱなしは、電気のムダです。朝、時計代わりにつけたままにしていたり、消すのを忘れて眠ってしまったり、そんな経験はありませんか。見ていないときには、テレビを消す習慣を身につけましょう。1日1時間消灯した場合、1年間で約840円のお得。
                 
  
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                 ■■■「明るさ」によって消費電力が変わる■■■ 
                       
                 テレビの消費電力は、「明るさ」によって消費電力が変わります。映像調整をすることで、省エネになります。映像調整の「ピクチャ」「明るさ」「色の濃さ」をそれぞれ最大限にしてみると、標準に比べて10〜30%消費電力が多くなります。必要以上に明るい画面は、目にも悪いのでご注意を。 
                       
                 テレビによっては、周囲の明るさに応じて映像メニューを選択できる機能がついているものがあります。映像メニューを使いわけて、周囲の明るさに応じた見やすい画面を選びましょう。映像調整を「最大」から「標準」にすると1年間で約1,120円のお得。
                 
  
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                 ■■■ビデオデッキは主電源で消しましょう■■■ 
                       
                 リモコンからの指示を待っている状態でも、電気が消費されています。ビデオデッキの場合は主電源スイッチが入ったままだと、使用しているときの約70%の電気を消費しています(ちなみに、タイマー予約時は、約5Wの消費電力)。ビデオデッキの平均使用時間は1日約1時間です。残りの23時間は待機のための時間なので、主電源スイッチを切るようにしましょう。1年間で約1,750円のお得になります。
                 
  
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                 ■■■軽い汚れの洗濯はスピードコースで■■■ 
                       
                       軽い汚れなのに標準コース(約40分)で洗っていると、時間もエネルギーもムダです。スピードコース(約20分)で洗濯すれば、消費電力量は約60%、水量は約30%お得です。1年間で約510円もの差が!洗濯はコース選択が決め手です。
                 
  
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                 ■■■まとめて洗ったら、まとめて乾燥■■■ 
                       
                       衣類乾燥機も表示容量の約80%を目安に洗濯物を入れると、半分の容量で乾燥したときと比べて約15%の省エネになります。1年間で約3,970円のお得。
                 
  
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                 ■■■乾燥の前には脱水■■■ 
                       
                 衣類乾燥機で乾燥をする前に5分間脱水をすると、3分間脱水した場合と比べて約10%の省エネになります。乾燥時間も短縮できるので、時間が有効に使えます。洗濯物は、十分に脱水してから衣類乾燥機へ。1年間で約2,580円のお得になります。
                 
  
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                 ■■■衣類乾燥機のフィルターは、その都度お掃除■■■ 
                       
                 ついつい忘れがちなフィルター掃除。掃除をしないまま3〜5回使い続けていると、5〜7%効率が低下します。しかも、庫内に布くずが浮遊するようになってしまいます。ご使用のたびにフィルターをきれいにしましょう。1年間で約1,480円のお得。
                 
  
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                 ■■■ご飯は保温せずに、レンジでチン!■■■ 
                       
                 電子ジャー炊飯器で炊いたご飯を7時間以上保温しておくと、新たにご飯を炊くのと同じだけの消費電力量になります。少しずつ炊いて残ったご飯を長時間保温しておくよりも、沢山炊いて1膳分ずつに分けて、冷蔵・冷凍保存したほうがお得で、その上美味しくいただけます。 
                       
                 1膳分(200〜300g)のご飯を電子レンジで温め直す場合の電気料金は、冷蔵室で保存しておいた場合には約0.6円、冷凍室で保存しておいた場合には約3円。温め直すときにお酒をほんの少しご飯にかけると、ふっくらとおいしいご飯のできあがり!
                 
  
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                 ■■■電気ジャーポットは消費電力が大きい!■■■ 
                       
                 熱を使う家電製品は、消費電力も大きいんですよね。我が家にも電気ジャーポットはありますが、ほとんど出番はありません。電気ジャーポットは7時間の保温で、沸騰を1回するのとほぼ同じ消費電力量になります。長時間お湯を使わないときには、プラグをコンセントから抜いて省エネを。お湯を使うときに再沸騰させたほうがお得です。 
                       
                 最近は保温の温度設定ができるタイプが発売されています。熱湯でいれると苦みが出てしまう煎茶などは、低温のお湯でいれたほうが美味しくいただけます。しかも、普段から低温設定(60〜85℃)で保温すると電気料金もおトク。ずっと高い温度(約98℃)で4時間以上保温するよりも、60℃のお湯を再沸騰させたほうが省エネになります。 
                       
                 赤ちゃんのいるご家庭では、ミルクの調乳のために、電気ジャーポットでお湯を常備している人も多いはず。そんな人は、一度沸騰させたお湯(湯冷まし)を魔法瓶タイプの水筒に移し替えておいては?粉ミルクはかなり低い温度でも簡単に溶けます。夜水筒に用意しておけば、翌朝にはちょうどよい温度になりますよ。人肌まで冷ます時間も省けて一石二鳥です。 
                       
                関連:お湯は電気ジャーポットでなく、やかんで沸かす
                 
  
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                 ■■■掃除機がけの前にお片づけ■■■ 
                        
                 掃除機はスイッチを入れる瞬間に、一番電力を消費します。お部屋の片付けをしてから、掃除機をかけましょう。そのほうがスイスイお掃除できますし、スイッチを入れたり消したりすることもなく、時間も短縮でき、省エネになります。 
                       
                 また、じゅうたんは、人の歩くところにゴミやホコリが集まります。畳やフローリングは、部屋の隅のほうにホコリがたまります。覚えておくと、掃除機をかけるときに便利です。じゅうたんは1回の掃除時間を長く、丁寧にかけるのがコツ。畳やフローリングは、1回の掃除時間は短くてもこまめに掃除機をかけるのが効果的です。
                 
  
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                 ■■■掃除機のフィルターはこまめに掃除を■■■ 
                       
                 ホコリやゴミを集塵袋やフィルターにためたままにして掃除をすると、吸引力は低下し、モーターに負担がかかります。フィルターや集塵袋をきれいにしてから掃除機をかけたほうが省エネになります。
                 
  
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                 ■■■掃除機のスイッチ、じゅうたんは「強」、フローリング・畳は「弱」で■■■
                       
                       
                 お使いの掃除機が、自動的にパワーコントロールをするファジィタイプでない場合、じゅうたんは「強」、畳やフローリング、カーテンなどは「弱」と吸い込みパワーを使い分けましょう。また、じゅうたんの掃除に便利なパワーブラシ方式や布団用、すき間用など用途に応じてノズルを使い分けると効果的です。賢い使い分けで1年間で約820円のお得。
                 
  
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